ここ2年ほど日本で主流になっているのが、空室を借りてホテルのように家具家電などの
内装を仕上げ、ホスト(民泊事業者)は一切住まずにひたすら宿として回して宿泊料で
利益をあげるビジネスが民泊ビジネスです。
例えば渋谷の24㎡の1ルームを賃料11万円で借りた場合、毎月4〜6万円の利益が出ます。
サラリーマンが60〜80万円の初期投資で毎月数万円の副収入を得る副業ビジネスです。
そもそも《民泊》とは、訪日外国人や旅行客を自宅の空き部屋や民泊用に借りた部屋に
宿泊させ、宿泊料をもらう活動のこと。
日本では2014年頃から注目を浴び、訪日外国人の増加に伴って年々市場規模が倍増しています。
2017年6月に民泊について定めた「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が国会で可決・成立し、
2018年1月に施行される予定です。
いま、訪日外国人の急激な増加に対してホテルが足りず民泊が大きく活用されています。
じゃあ、民泊に興味を持ったあなたがまず最初にすることは
民泊ができる物件を探すことですよね。
それが、できるのがこの【民泊物件.com】なんです。
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民泊物件.comは民泊可能物件専門の不動産ポータルサイトです。
会員数は2017年7月現在10,000名超、加盟不動産会社は350社を超え、
月間PVは25万に達します。国内最大の民泊物件紹介サイトです。
※このサイトは、宿泊する場所を探すサイトではありません!
民泊を運営したい人が、運営許可のある物件情報を探せる不動産ポータルサイトです。
民泊物件.comには、大きな特徴が3つあります。
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民泊ビジネスを始める際に大切なことが、民泊可能物件を借りるということですね。
民泊可能物件とは、物件オーナーと不動産管理会社が民泊での利用に許可を
出した物件ということです。
違法民泊がニュースなどで報道されて目にすることも多いでしょうが、
無許可状態で民泊を運営しそれが発覚すると、基本的に即刻強制退去となります。
初期投資を回収できずに赤字になるだけでなく、先々に入っていた予約を
キャンセルするため旅行客にも多大な迷惑がかかります。
民泊運営を始めるなら、まず民泊可能物件を借りること。
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*行政書士は民泊関係の許可申請を扱います。